- 導入のきっかけは？
- 各工場の物流コスト削減への着手が求められていたが､地元運送会社や路線便会社からは提案がなかった。
- 課題は？
- 事業が多岐にわたっており､各工場のニーズが様々。運送会社の値上げ。路線便の集荷制限。
- 解決策と成果は？
- 出荷データの分析の結果､チャーター便や小口便は従来の運送会社のままで､中ロット貨物(1～3t)をタカスエ ロット便に切り替えると効果があることがわかった→トライアルを実施し導入→納品手段の選択肢も広がり､コストダウンも実現できた。
タカスエ ロット便とは
1～3tの貨物､長尺物･異形物の運送に最適！
コスト高､残貨･遅配､面倒な作業､クレームを
独自のシステムでまるごと解決！
は､物流改善の切り札です!!
混載による幹線便が地域での集荷や配送を担うなどし､効率を向上させて､トータルの物流コストを減らすのが「タカスエ ロット便」です。関西圏と関東圏を結ぶ､物流の大動脈である東海エリアを拠点に展開しています。安価で明確な料金のもと､運送のコストはもちろん､物流担当者様の車両手配･作業･トラブルなどを軽減します。
物流担当者様の
こんなお悩みを解決します！
選ばれる6つの特徴
量に見合った明確な料金で
コスト削減
繁閑波動などによって､やや不透明な印象がある物流コスト。当社では､重量･容積に見合った､明確･適正な料金表を作成し､コストについて納得性の高いサービスを提供しています。
長尺物･異形物も
おまかせ
「長尺物を断られた」「異形物を運んでくれない」「でも､チャーター便だと割高になる」。そんな中ロット貨物(1～3t)のお悩みも､タカスエ ロット便なら対応が可能です。ぜひお声がけくださいませ。
残貨ゼロ･欠車なしの
安定運行
約800台の車両ネットワークを駆使した独自の運行システムで､お客様のご要望にお応えします。長年の歴史で培った商品形態に合わせた積載ノウハウで､荷物が「届かない」「遅い」を改善します。
手配･作業･クレーム･
事故を低減
専用伝票不要。荷札添付作業を軽減。簡易梱包でもOK。お取引開始後のご依頼は､メール･電話･FAXにて。ドライバーの労働環境改善にも努め､安心･安全の運送をめざしています。
集荷･配送が効率化で
スピーディー
各所に点在する車両をタイムリーに手配して､通常とは異なるお客様に対する配送や集荷も行います。曜日集約や配送日のご要望など､お客様の課題ひとつひとつに合わせて改善提案をします。
総合的な視点から
物流改善をご提案
創業120年を迎える当社では､運送のほか､物流センターの運営､現場での構内業務､国際物流事業も行っています。日々の業務改善から根本課題の解決まで､様々なご提案が可能です。
低コスト･明確な料金･
効率化･柔軟な対応を実現する
独自の運行システム
安い！早い！安心！のタカスエロット便の最大の特徴は､幹線便の混載能力を最大限に活かす点にあります。通常は都市圏エリア間のみを運行する「混載による幹線便」が､地域エリア内での集荷や配送の役割も担います。これにより､積み替えの作業やトラブルを軽減し､料金を安価･定額化し､残貨ゼロを実現する安定的かつ効率的な運送が可能になりました。この運行システムを､長年培われた高度なオペレーションと､経験豊かな熟練ドライバーたちが支えます。
※エリア外も物量､頻度により対応可能な場合がございます。まずはご相談ください。
長尺物･異形物もOK！
運べる荷物
その他運べる荷物としては･････
角材●印刷物（チラシ､梱包材等）●搬送機器（台車､カート､キャリー等）●建材（瓦､タイル､石材､壁紙､フローリング等）●日用雑貨（紙商材､洗剤等）●住宅設備（キッチン､水回り金具､洗面化粧台等）●食品●飲料●市販医薬品●ペット商材 他
導入事例
- 導入のきっかけは？
- 路線便会社の値上げや集荷制限(これ以上運べない)に困惑していた。
- 課題は？
- 「お客様に納期通りに届かない」といった営業部門からの不満もあった。古くからの業者･路線便会社しかつきあいがなく､車両手配が大変だった。
- 解決策と成果は？
- 集荷用車両としてお客様に毎日1台を配車→満車にならなくてもよいので､中ロット貨物で数か所の納品先をお客様に手配いただくことに→コストアップすることなく､車両手配が便利になることを実感→最初は1工場での活用だったが､他の工場へも展開した。
- 導入のきっかけは？
- 路線便会社が急遽撤退し､代わりの運送会社を模索していた。
- 課題は？
- 品質や対応力､安心･安全面で､信頼できる運送会社がどこなのかわからなかった。
- 解決策と成果は？
- まずはタカスエ ロット便を数回トライアルで活用→トラブルのない定期的な運行で実績を築き､社内での認知を高めてもらった→タカスエ ロット便の活用が拡大し､生産性が向上した。
導入までの流れ
中長期的な視点でのコスト削減や物流効率化をPDCAでご提案。「トライアル」の期間を設けることにより､効果を実感していただいてからの導入も可能です。もちろん､単発でのご依頼も歓迎です。
よくあるお問い合わせ
A.お電話やメールで概要をお伝えください。スマホなどで写真を撮って送っていただくのもよいですね。例えば､当サイトに載せている荷物以外にも「高圧ガスタンク」「機械部品」なども運送可能です。
A.基本的には当サイト掲載の集荷･配送エリアを中心としていますが､車両ネットワークを活用して集荷･配送が可能な場合もありますので､一度､ご相談くださいませ。
A.短期的な運送費の削減ばかりに気をとられますと､どこかに無理が生じて､トラブルに繋がりかねません。物流は､運送･保管･荷役･包装･検査などの要素から成り立っており､仮に運送費がアップしたとしても､物流全体としてコストの削減が可能な場合もあります。まずはムリ･ムダ･ムラがないか。当社のご提案はそこからはじまります。
A.長年おつきあいをされている運送会社様はお客様のことを熟知していると思われますので､今後も大切になさってください。当社も含めまして､物流会社にも得意不得意があります。当社ではそれぞれのよい点を組み合わせるなどし､お客様のお役に立てるご提案を心がけています。
A.大手運送会社様の強みは何といっても､スケールメリットを生かした､ダイナミックな輸送力です。ただ､スケールが大きい分､かゆい所に手が届かないこともあるかもしれません。当社ではお客様それぞれの事情をよくお聞きし､カスタマイズした最適な解決策をお届けしています。
